フヒねむのブログ

ねむくて仕方がない日々の記録を残せたらいいな、と思っています

【漫画感想】「甘木唯子のツノと愛」

ツノのある妹と、ツノのない兄。母親と離れて暮らすふたりは、ある秘密の“特訓”を続けていた……。 痛くて愛おしい“ちいさなおんな”たちを描く、四編の物語。 収録作◆『甘木唯子のツノと愛』全3話 /『透明人間』/『へび苺』/『IDOL』Amazon内容紹介より こちら…

【漫画感想】「ダンジョン飯」 5巻

迷宮の主人にして不死者。狂乱の魔術師、現る!炎竜(レッドドラゴン)を倒し、ついに妹のファリンを救出したライオス。 ホッとしたのも束の間、彼らの前に、迷宮の主・狂乱の魔術師が現れる……! 果たして、ライオス達は生きて迷宮を脱出できるのか!? 生きて帰る…

【漫画感想】「ウィッチクラフトワークス」 11巻

悪意が渦巻く火々里家。そこで出合った少女は、母親によって閉じ込められていた。事実を知った多華宮君は、義憤に駆られ行動を…。多華宮君と火々里さん、二人の出会いを描く過去編ついにクライマックス!Amazon内容紹介より 素敵な高身長イケメン女性と可愛い…

【読書感想】「レモンケーキの独特なさびしさ」

「種明かしをするわけにはいかないので、ここではただ、この本を書いているあいだ、感じやすい(sensitiveである)とはどういうことかについてたくさん考えていた、とだけいっておきましょう」――エイミー・ベンダー9歳の誕生日、母がはりきって作ってくれたレ…

『DMCA に基づく Google 検索からの削除のお知らせ』というメールが来たので対処しました

タイトルの通り、7月末にGoogleから『DMCA に基づく Google 検索からの削除のお知らせ』のメールが届きました。以下、そのメールのスクリーンショットです。 まあ、ビビりますよね。始めは。自分はこの手の話を以前から聞いていたので「ああ、来たか…」とい…

【漫画感想】「とんがり帽子のアトリエ」 1巻

小さな村の少女・ココは、昔から魔法使いにあこがれを抱いていた。だが、生まれた時から魔法を使えない人は魔法使いになれないし、魔法をかける瞬間を見てはならない……。そのため、魔法使いになる夢は諦めていた。だが、ある日、村を訪れた魔法使い・キーフ…

【読書感想】「ドキュメント 女子割礼」

女子割礼/女子性器切除という風習がある。アフリカ大陸を中心に、成人に達したあかしとして女性外性器の一部またはほとんどを切除したり縫合するものだ。この風習が根づいている国々ではじつに90%以上の女性が割礼を受けている。割礼の際の激しい苦痛はもち…

【漫画感想】「メイドインアビス」 6巻

大穴『アビス』の底を目指し、探窟を続けるリコとレグ、そしてナナチ。壮絶な戦いの末、宿敵ボンドルド討伐に成功する――。 白笛に身を変えた“プルシュカ"を手にし、『絶界の祭壇』に到達したリコ一行。二度と帰ってはこられないという『絶界行(ラストダイブ)…

【漫画感想】「レディ&オールドマン」 3巻

知りたがりで度胸満点の娘・シェリーと、100年の刑を終えて出所した“不老不死"の男・ロブ。 二人は、“レディ&オールドマン"の通り名で「運び屋」の仕事をしながら、ロブの体の謎を知る双子の弟を捜し始める。 風変わりな男ナットとの共同生活、“レディ"の正…

【漫画感想】「アイアンバディ」 4巻(完結)

山岳ロボティクスチャレンジ出場に向けて、西真工業の面々はロボット開発の最終段階に入る。チャレンジを主催する三帝ロボティクスの椎野賢一、国立ロボティクス研究所の音又カレン……。参加者たちはそれぞれに、技術力を駆使した策を弄する。一触即発の雪山…

【読書感想】「通貨の日本史」

中国からの輸入銭に頼った中世、石見銀山の「シルバーラッシュ」が世界経済を動かした戦国時代、デフレ対策に奔走した江戸の改革者たち、植民地の通貨政策…… 七世紀に無文銀銭が登場してから現在に至るまで、通貨をめぐる歴史は現代にも通じるエピソードに事…

夏にまつわるエトセトラ

絶滅危惧種、食べていますか? 今夏はまさかの値下がり傾向という話ではありますけれども、自分にはさすがに食べることが出来ません。味は間違いなく美味しいと思いますし、好きな食べ物として挙げることも多かったのですが…。さすがに食べられません。 暑い…

【漫画感想】「EX-ARM エクスアーム」 8巻

かつて東京を破壊した「No.11」を含む3つのEX-ARMを巡り、組織同士の潰し合いと化した「EX-ARMオークション」…! アキラ達EX-ARM対策課が警護役を務める仁國社は何者かの仕掛けで“孤立"状態に。劣勢組織掃討、資金収奪の標的となり、潜伏に向かう仁國社を、謎…

【漫画感想】「東京カラス」 10巻(完結)

東京の運命はいかに!怒濤の最終巻ここに。 特殊能力は何も持たない女子高生・大島田満子率いる代々木第四高校・都市伝説研究会。 大看板・大島田家を巡る勢力争いが、日本の陰陽界を東西に分ける大抗争に発展。 そして、その結果…東のクリスティーヌ春子が大…

【読書感想】「鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活」

1941年、日本軍収容所から脱走した一人の捕虜が漂着したハイアイアイ群島。そこでは鼻で歩く一群の哺乳類=鼻行類が独自の進化を遂げていた―。多くの動物学者に衝撃を与え、世間を騒がせた驚くべき鼻行類の観察記録。Amazon内容紹介より 随分と長いこと読みた…

【読書感想】「カツラ美容室別室」

こんな感じは、恋の始まりに似ている。しかし、きっと、実際は違う。 カツラをかぶる店長・桂孝蔵の美容院で出会った、淳之介とエリ、梅田さんたちの交流のゆくえは? 大人の事情、大人の友情に迫る。Amazon内容紹介より 初出は2007年となっているので、もう1…

6月の『最近聴いている曲』 Midwest Farmer's Daugh / MargoPrice

6月中にサイドバーに貼ってあった『最近聴いている曲』です。またしても更新し忘れていました。もう6月も終わってしまって7月なのですね…。どこかに時空の歪みが発生しているのでは、と疑ってしまいます。特に今年は例年よりも圧倒的に涼しいところで生活し…

【漫画感想】「ドロヘドロ」 22巻

穴の中からコンニチハ。ラスボス登場です。 舞台は中央デパートからホールの町へと移り、ついに最終決戦へ。 「アイ」という器から解放された太古の呪いは、肉体を手に入れホール市街で大暴れ! 魔法使いを虐殺することのみを使命に最強の存在として動き続け…

【読書感想】「幕末武士の失業と再就職」

騒動は、安政二年六月の夏にはじまった。田辺に居住する紀州藩横須賀組一統に対し、紀州家から支藩安藤家への支配替の通達が届けられた。横須賀組二十二家はこれを拒み、家康以来の徳川直臣の家柄である証拠書類をもって安藤策と執拗に通達撤回の運動を行な…

【漫画感想】「白暮のクロニクル」 11巻(完結)

ゆうきまさみの極上ミステリー、完結! 12年ごとに繰り返される連続殺人事件「羊殺し」。 その犯人である、茜丸(桔梗凪人)の逮捕により、 事件は無事に解決したかに思われたが、 まだ謎は残されていた。内通者、そして茜丸が連れていた少年・ボーヤの存在…… …

【読書感想】「オリーヴ・キタリッジの生活」

すべての人生が、いとしく、切ない。ピュリッツァー賞を受賞した珠玉の連作短篇集。アメリカ北東部の小さな港町クロズビー。一見静かな町の暮らしだが、そこに生きる人々の心では、まれに嵐も吹き荒れて、生々しい傷跡を残す――。 穏やかな中年男性が、息苦し…

【読書感想】「母ではなくて、親になる」

“母”になるのは、やめた!妻は作家で、夫は町の書店員。妊活、健診、保育園落選…。赤ん坊が1歳になるまでの親と子の驚きの毎日。全く新しい出産・子育てエッセイ。Amazon内容紹介より 「かわいい夫」を読んで感想文を書いた2ヶ月後には本書が発売になったので…

【読書感想】「中世ヨーロッパの城の生活」

牢固とまた堂々と風格を漂わせ、聳える城。西欧中世、要塞のような城が陸続と建造されていった。城作りはいついかなる理由で始まったのだろうか。城の内外ではどのような生活が営まれていたのだろうか。ウェールズ東南端の古城チェプストー城を例に挙げ、年…

【漫画感想】「少女終末旅行」 1,2,3,4巻

終末世界を旅する少女たちの“日常”を描く、新感覚日常漫画の第4弾。地下殻層を横断する列車の終着点までやって来たチトとユーリは、昇降機を使って地上に出ることに成功する。まぶしい夕陽の光にちょっぴり感傷的な気分になったあと、久しぶりの地上で周囲…

5月の『最近聴いている曲』 Please Be Mine / Molly Burch

5月中にサイドバーに貼ってあった『最近聴いている曲』です。4月分が随分と長いこと貼られていたので、この5月分が割りを食ってしまって短い期間となってしまいました。このまま月末まで…とも思ったのですが、そうすると来月以降も同じ悩みを抱えることにな…

【読書感想】「ニキの屈辱」

憧れの人気写真家ニキのアシスタントになったオレ。絶えず命令口調の傲慢な彼女に、オレは公私ともに振り回される。だがオレは一歳年下のニキとつきあうことになる。そして仕事の顔とは全く別の、恋に不器用なニキを知ることになって…格差恋愛に揺れる二人を…

【漫画感想】「フルチャージ!! 家電ちゃん」 4巻

美少女メカのアイ、ケイ、ミリーに囲まれる日々を送る大学生・ヒロト。だが突然、ケイの開発中止が決定! 閉じ込められた彼女を救い出せるのか!? そして、新たに現れた4体目は?Amazon 内容紹介より 1巻1体のペースで登場する人型機械が増えていきますね。それ…

【読書感想】「トウガラシの世界史」

比類ない辛さが魅力のトウガラシ。原産地の中南米からヨーロッパに伝わった当初は「食べると死ぬ」とまで言われた。だが、わずか五百年のうちに全世界の人々を魅了するに至った。ピーマンやパプリカもトウガラシから生まれた。アンデスの多様な野生トウガラ…

【読書感想】「パスタでたどるイタリア史」

「パスタを食べることでイタリア人はイタリア人であることを自覚する」―。地域色の強いイタリアで、人々の心を結ぶ力をもつパスタ。この国民食は、いつ、どのように成立したのでしょう。古代ローマのパスタの原型から、アラブ人が伝えた乾燥パスタ、大航海時…

4月の『最近聴いている曲』 Love Letter For Fire / Sam Beam

4月中にサイドバーに貼ってあった『最近聴いている曲』です。長いことインターネットに常時接続出来ていなかったので、ほぼ1ヶ月遅れでの更新となってしまいました。また先月書いていた通りに、4,5月は若干音楽を聴きにくい環境になっているので、聴いている…

【読書感想】「中世ヨーロッパの農村の生活」

中世ヨーロッパ全人口の九割以上は農村に生きた。村で働き、結婚し、エールを飲み、あるいは罪を犯し、教会へ行き、子をなし、病気になり、死んでいった。舞台は十三世紀後半イングランドの農村、エルトン。飢饉や黒死病、修道院解散や囲い込みに苦しみなが…

【読書感想】「アイヌと縄文」

アイヌこそが縄文人の正統な末裔であることが、最近のさまざまな研究や調査で明らかになっている。平地人となることを拒否し、北海道という山中にとどまって縄文の習俗を最後まで守り通したアイヌの人びと、その文化を見ていけば、日本列島人の原郷の思想が…

【漫画感想】「アリスと蔵六」 8巻

老人の名前は“蔵六”。「曲がった事が大嫌い」な頑固じいさん。少女の名前は“紗名”。“アリスの夢”と呼ばれる不思議な能力の持ち主。“研究所”から逃げ出して、初めて“外の世界”を知る。紗名の不思議な能力など関係なく「悪いことは悪い」と説教してくる蔵六と…

【漫画感想】「恋情デスペラード」 4巻

紋子、メイド服強制着用! 今回出会ったイケメンは、インテリジェンス系お殿様。 紋子ちゃん、メイドコスに身を包み、ご主人様のためにエンヤコラ。 立ちふさがるは、前巻登場の新たな追っ手“ブラック紋子”! その正体やいかにでまさかの事態に!? とんでもない…

【漫画感想】「空挺ドラゴンズ」 2巻

空を旅する捕龍船『クィン・ザザ号』は、有数の港町・クオーン市に到着。乗組員たちは船を降り、久々の地上を満喫している。そんな折、港に停泊中の船に捕らえられていた1匹の龍が突如暴れ出した! 乗組員は総力をあげて捕獲に挑むが、龍は巨大でかなり手強い…

【読書感想】「アイヌ学入門」

アイヌと聞くと、北海道の大自然の中で自然と共生し、太古以来の平和でエコロジカルな生活を送っていた民族というのが一般的なイメージでしょう。 しかし、これは歴史的事実を無視した全くの誤解に過ぎません。例えば中国が元の王朝だった時代、元朝は現在の…

【読書感想】「男と点と線」

妻の離婚資金でクアラルンプールに暮す老夫婦、男友達と卒業旅行でパリへ行く女子大生、上海出張に戸惑う32歳の会社員、東京で水族館デートをする高校生カップル、幼馴染にNYに誘われた42歳の独身男、彼氏にドタキャンされた友人と世界最南端の町へ行く28歳…

【漫画感想】「終電ちゃん」 3巻

終電が何事もなく運行できますように。日々、当たり前のように走る終電には、その「当たり前」を支える意地がある。自らの創意工夫、鉄道員の協力、他路線との連携……。終電ちゃんたちは、あらゆる手を使って終電を運行する。井の頭線、南武線、大江戸線、常…

【漫画感想】「アイアンバディ」 3巻

ロボット競技大会での優勝を果たした西村真琴は、最終目標のエベレストに向け、新たな「ロビンソン」を模索し始める。一方、かつての盟友・椎野賢一が率いる三帝ロボティクスは、驚異的な技術力で、ロボットの新機軸を確立しようとしていた――。群雄割拠のロ…

【読書感想】「砂の魔術師アリジゴク―進化する捕食行動」

アリジゴク(蟻地獄)はウスバカゲロウ類の幼虫だ。砂の中にすり鉢状の巣を掘って、餌が落ち込んでくるのをひたすら待つ―そんなイメージで調査を始めた著者は、多種多様なアリジゴクに触れるうちにその魅力から逃れられなくなる。巣穴を掘るのは実は少数派であ…

【漫画感想】「EX-ARM エクスアーム」 7巻

「EX-ARMオークション」に潜入するため、政治結社・仁國社の警護役となったアキラ達EX-ARM対策課。オークショニアから、出品はかつて東京を破壊した「No.11」を含む3つのEX-ARM、入札の権利は3人までと発表され、オークションは組織同士の潰し合いと化す。美…

【読書感想】「魔女とカルトのドイツ史」

魔女狩りとホロコーストの連続性とは? ヒトラー・カルトは、キリスト教とゲルマン文化の確執から誕生した!異端狩り、ユダヤ人狩りや魔女狩りの悲劇は、中世から現代にいたるまで、なぜ何度も繰り返されたのか? その真相をカルト発生の観点から読み解く。Amaz…

【読書感想】「「『ジューシー』ってなんですか?」」

25歳の広田と岸、佐々木、26歳の別所、27歳の魚住と津留崎。6人は、大きな会社の中の小さな班「夕日テレビ班」で毎日深夜まで地味な仕事をしている(ちなみに非正社員が3名、正社員が3名)。恋人でも友達でもない、立場も微妙に違う、けれど同じ職場の同僚とし…

【漫画感想】「放課後!ダンジョン高校」 8巻

四国沖の太平洋に浮かぶ孤島・ゲンゴロウ島にある弾正高校…そこは、校内で古代遺跡が発掘され、未知の財宝が眠り、凶暴な巨大生物が闊歩する魔窟で、教師達は学生を鉄砲玉としてお宝捜しに送り込むとんでもないトコロだった! 動力源の「太陽ジュエル」を失…

【読書感想】「感染症は世界史を動かす」

微小な細菌やウイルスなどの病原体が、そのときの政治や社会に与えた影響について、私たちの認識はどこかあやふやである。たとえば中世ヨーロッパに壊滅的な打撃を与えたペストについても、なぜ始まり、どのように終わったかについて、はっきりした結論が得…

【読書感想】「世界史を変えた薬」

医薬品というものは、どうにも不思議な代物だ。老若男女を問わず、誰もが薬のお世話になっているにもかかわらず、薬について詳しいことはほとんど何も知られていないに等しい。口から飲み込んだ小さな錠剤が、どのようにして患部に届いて痛みや炎症を鎮める…

【読書感想】「かわいい夫」

日々の暮らし。父との死別。流産。ふたたびの妊娠。 さまざまな出来事をとおして、 浮かび上がってくる、あたらしい結婚の形。 変化していく、作家のこころ。 毎日、少しずつ読みたくなる、結婚エッセイ集。 装画、みつはしちかこ。 本書には、西日本新聞に…

【漫画感想】「終電ちゃん」 1,2巻

そんな訳で「終電ちゃん」は不思議と少し懐かしさを感じるような終電での人間ドラマを味わえる漫画でした。個人的には首都圏を離れるにあたって、今後、郷愁を感じる漫画となりそうです。短い間、終電帰りが続いている方が終電の中で読むと少し心温まるかも…

【漫画感想】「ちおちゃんの通学路」 6巻

ちおちゃんと真奈菜の友情危機勃発! ふたりの通学はおわりなのか!?ちおちゃんと真奈菜に友情の危機が発生したり、桃先輩の恋路が大変だったり、血塗蝶さんが実体化したり、安藤兄妹が襲来したり。ちおちゃんの通学路は今日も事件だらけ!!Amazon内容紹介より …

【漫画感想】「惑わない星」 2巻

連載時のカラーを、完全収録! 初版のみ限定で月シール付き!! 理由すらわからず、瀕死のままの「地球」。S沢と及川は戸惑いつつも、「月」と共に「地球」のことを知るため「物理」を学び始める。そうこうしている内に次々とやってくる太陽系惑星の面々…「木星…